WEB操作/セレクトアイテム

WEB操作/セレクトアイテム 

使用:recording、selectitem 


 1.recordingからブラウザ起動後、そのままwebの操作を記録する。 Recordボタンを押せば操作をそのまま記録をしていくので、詳しい説明は特に無し。



  ↑検索ボックスをクリック ( https://www.yahoo.co.jp/ )


  ↑検索文字を入力 


 ↑検索ボタンを押す 


↑ uipathの記録結果 


 WEBサイトによっては、記録したままでは動かないものもあるので、その場合は動かない部分をレコードメニューの「text(文字検索)」や、「image(画像検索)」に変更する。


 2.続いて、WEBサイトに画像のようなリストがあった場合の操作方法について。画像のページはここです。


 3.uipathのrecoringでリストを選択後、 一旦どれでも良いので選択肢し、操作を記録する。


 

4.uipathの記録結果は画像の通り。リスト(Select item)内の選択肢も全て選ぶ事ができる。 



 5.もちろんuipathで直接項目を選択する事はできますが、毎回選択項目を変更→Runというわけにはいかないので、選択項目は変数にしてしまう。assignでhensuuという箱を作り、箱の中に「鉱業」「食料品」等の選びたい項目を入れる。


 6.select itemの選択項目を「hensuu」に変更する。 これでhensuu内に入っている項目を選択できる。

 7.この状態ではhensuuの中身を毎回直接変更する事になるので、hennsuuはエクセルのセルを読み込んで変更したり、数当てゲームのようにinputdialog等の入力・選択された文字を読み込んだりする等、直接uipathの画面を変更しなくても動くように設定をしておく。 (設定方法は様々なので割愛)

uipathメモ

uipathの操作手順メモです。条件式や変数、VB.NET等の知識はほぼありませんので、分からないなりの操作方法になっています。適切な変数や配列、VB.NET等を使用する事で遥かに工数が減る部分もあると思いますので、その際はご教授頂けますと幸いです。